薩摩半島南部をぐるーっと回って鹿児島市に戻るルートで、ランチ時に枕崎市の『味処 一福 (いちふく)』へ立ち寄る。


一つ目のミッションで鹿児島市北部から指宿市山川にある『フラワーパークかごしま』の近くまで納車であった。この後『フラワーパークかごしま』前のバス停から枕崎市の引取先までバスとJRを使っての移動となり、枕崎市から鹿児島市への回送となりました。途中で久しぶりのランチタイムが取れたので理想的な回送ルートになったと思います。

本日の走行ルート

錦江湾沿いの国道を南下し『フラワーパークかごしま』まで一番大きいトラックの部類だったのでなるべく平坦な道路をチョイスしていきます。いうほど道が複数あるわけではないのでこのルートになってしまいます。

ブルー色の、指宿市山川から枕崎まではバスと電車での移動となります。

出発前に見かけた花

ずーっと蕾だったのが開いていたのでドアップで撮影

蕾がいっぱいなのでまだまだ咲きそう

川辺にずーっと連なって咲いています

カスミソウだったとは

フラワーパークかごしま

『フラワーパークかごしま』は世界各地の植物が楽しめる植物公園です。広さ約11​万坪。冬のイルミネーションも好評です。

中も紹介したいのですが入り口だけですみません💦

南国らしい雰囲気
前方には開聞岳が見えます
バス停から入口へ続く歩道は多種の色合いの紫陽花に挟まれます

バス停付近で見かけた花

鮮やかなパープル
初めて見る形だけど紫陽花なのかな?

パーク内にはまだまだたくさんの花があります。

指宿市山川方面に行かれる方は立ち寄って見るのもいいかもしれないですね!!

最近、花の名前を調べるアプリ『ハナノナ』を入れたのは

フラワーパークかごしまに行くから興味を持ちなさいというお告げだったのかもしれない・・・

指宿・枕崎線『かいもん駅』へ

指宿・枕崎線に乗車するのは初めての出来事

『フラワーパークかごしま』前のバス停より定刻通りにきたバスへ乗り込む

そこの交差点を右に曲がって『開聞駅』の方へ行くのだろうと思ってたら

まっすぐに進んだバス

ゆったり姿勢で座ってたのだが??あれ??乗るバス間違ったか??

どうしようかと思ってたら

『長崎鼻パーキングガーデン』の駐車場でUターンしたので一安心

長崎鼻パーキングガーデン

秀峰「開聞岳」と東シナ海を眼前に見渡せる大パノラマ。竜宮伝説が残る薩摩半島南端の長崎鼻に開園して 50年。当長崎鼻パーキングガーデンは、亜熱帯植物群が生い茂る南洋の楽園、熱帯ジャングルを再現した癒しのスポットとして今日まで愛され続けてまいりま した。園内には、珍しいサル類(原猿;リスザル、タマリン、キツネザルなど)や鳥類(コンゴウインコ、ホロホロ鳥、エミュー)などの小動物を、なるべく自 然に近い形で放し飼いにしている様が好評をえております。それゆえに、動物たちそれぞれがおりなす、愛くるしい表情、動作や習性がときたま思いもよらぬ感 動やサプライズを与えてくれるのです。これこそが当園が目指すお客様への最大のサービスと考えております。コンゴウインコショー、ネズミショーなどの動物 ショーも毎日公演、貴方もこの非日常的空間でいろんな感動に出会えるかも、、、

長崎鼻パーキングガーデン WEB より引用

WEBページには入園料の 特別割引券 がありますのでプリントアウトしてください。

お子様連れの方にもお勧めの場所ですよ!!

かいもん駅前に到着

バスから見える開聞岳を見てると

アッという間にかいもん駅前に到着

さて、駅はどっちだ?

感で歩いていったらどうやら逆方向に歩いていたっぽい

逆方向からちょっと振り返ってみたら

バス停の上の方に『かいもん駅』の入り口の案内が・・・

バス降りて気づかずに案内板を潜り抜けてたっぽい・・・

あっ、右上の看板見て

このまま車で行くと海辺の景色の綺麗な『瀬平自然公園』『番所鼻自然公園』があるんだよな・・・

いつの日か通る事あるだろうと今回は忘れときます

で、『かいもん駅』の方へ曲がったら

ちょっと霞が入ってますがど~んと!

『かいもん駅』から見える開聞岳はこの一瞬だけと後程気づいた

『かいもん駅』へ到着

駅舎が無いなと探してたらココでした

無人駅です
指宿方面
枕崎方面

この屋根付きのベンチの木陰

海風なのかな?涼しい~!!

この涼しさの中暫しの休息をしていると

2両編成の電車がやってきました

最初の頃は開聞岳が見えてたのですが

進むにつれて海からは離れての走行

大人しく音楽聞いてました

エアコンがキンキンに効いていて寒いぐらいでした

南の始発・終着駅『枕崎駅』へ到着

ここからバスに乗って移動するのですが待ち時間が1時間・・・

ランチするには程よい時間だなと

味処 一福 (いちふく)

前回枕崎に来た時に食べることが出来なかった鰹(カツオ)を食べたいなと

駅前の角地に位置する味処 一福 (いちふく)へ立ち寄りました

店内は座席の間が多めに開けてあり、広々した感じですね。

ジャズ風のBGMもあって落ち着いてお食事できますね。

ランチメニューはあるのですが、他にもメニューがたくさん合って迷ってしまいました

いつもながら、大量に食べることはないので

軽めのお食事 鰹入り ということで

「枕崎鰹船人めし」

「枕崎鰹船人めし」とは、「鰹づくし」をテーマに、漁師が釣った鰹を船上で捌き、ごはんにのせて豪快に食べる漁師めしを現代風にアレンジした料理です。

かつお丼とどちらにしようか迷ったんですが

出汁をかけて食べる方がサッパリするかなと「枕崎鰹船人めし」をチョイス

私のお腹には程よい感じの量で美味しくいただくことができました。

その後は何処へ立ち寄ることも無く

鹿児島市への帰路回送につきました

朝8時頃スタートして16時には家に到着した感じ

時には動きやすいルートもいいものですね

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